お母たまと私 -母と娘の脳卒中リハビリ日記 外伝-
2004年2月に脳卒中(脳出血) で倒れ右片麻痺になった母と私の七ヶ月間にわたる リハビリの記録と、それからの事。
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悲しいよ
2006年 10月 25日 (水) 00:37 | 編集
母は毎週、月曜日水曜日金曜日にリハビリに通っています。
お友達は皆その事を知っているので
火曜日と木曜日は大抵誰かが
母の携帯に電話をくれるそうです。

今日はご近所に住む
”習い事そのニ”で一緒だったKさんから電話があったもよう。

「Kさんより”習い事そのニ”の先生は
 もう話相手にだけ行くよし
 聞きました 悲しいよ」
 
こんなメールが母から届き
私も悲しくなりました。

この先生は70代後半で
母が入院中も、お弟子さん達(母の友人達)を連れて
二度お見舞いに来て下さいました。
母が退院して最初のお正月には
お年賀として、果物を沢山送ってくれました。

母が倒れる一年位前から
「先生はちょっと物忘れが多くなった」
とは聞いていましたが
少し前までお稽古は続けておられたのに
とうとう、認知症がそこまで進んでしまったという事でした。

母はこの”習い事そのニ”を一番長く
二十年以上やっていたので
昔の若くて可愛かった先生を思い出して
たまらなくなって、私にメールをして来たようでした。

先生は一人暮しだそうです。
ご家族がどこにいらっしゃるのかは知らないのですが
母が倒れて以来、お年寄りが一人暮しだと聞くだけで
私は思わず涙腺がゆるくなってしまうので
こんな話はとってもダメです。

不思議な事に
母が倒れて以来、母や私達家族の周りの人が
次々と亡くなったり病気になったりしています。
『変わらないモノなど、何一つ無いのだな』
と改めて思います。

永遠のモノなど何一つ無いのだから
全ての人を出会いを大切にしていかなければ
としみじみ感じている、秋の夜長です。


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Comment
この記事へのコメント
あー、私もね、高齢者の1人暮らし系の話、
涙腺弱くなったよー。何でだろー。
お母様もせつないのでしょうね。

一期一会、私も大事にしていかないとね。
woolさんとの出会いもね!
2006/ 10/ 26 (木) 00: 38: 18 | URL | ゼリー # JalddpaA[ 編集 ]
私もこれを実感します。

2年前母のお見舞いに来てくれた方たちが
やはり2人ほど亡くなりました。

あの時はすごく元気で、
母のことを励ましてくれていたのに・・・

と訃報を聞いてすごく驚きました。

ほんとうに、先のことは誰にも分からないのだから
今このときを大事にしたいと思います!♪
2006/ 10/ 26 (木) 13: 26: 58 | URL | ネコ # r13xZNus[ 編集 ]
じぃが。。。昔馴染みの人の悲報をきくたび涙腺ウルウルにして出向くのね
その付き添いしながら私も色々考え込んでしまう

そういう年齢でもあるのだけど
人は 順番だっていうけど
出来る限り 楽しい毎日を送って欲しいと願うばかり

一人は寂しいよね
2006/ 10/ 26 (木) 17: 04: 09 | URL | ウルル # L1ch7n1I[ 編集 ]
>ゼリーさん
ねっ。なんででしょうね?
以前はそんな事は無かったのにね。

母も倒れて以来、涙腺が弱くなってしまっています。
「こんな私がまだ生きているのに、ダメじゃないの」
と思うらしいです。

ゼリーさんとの出会いも必然だよねっe-266
2006/ 10/ 27 (金) 00: 22: 50 | URL | wool # -[ 編集 ]
>ネコさん
>2年前母のお見舞いに来てくれた方たちが
>やはり2人ほど亡くなりました。
そうなんですか!
それはビックリですね。

本当に不思議です。
母のように大病をし何ヶ月も入院しても
なんとか生きている人もいるし
昨日までピンピンしていた人が
今日は亡くなってしまったり。

愛してる人には、ちゃんと愛してると言っておかないと
いけませんねー。
もちろん、母にですよーv-411
2006/ 10/ 27 (金) 00: 29: 45 | URL | wool # -[ 編集 ]
>ウルルさん
本当に、一人は寂しいと
最近しみじみ感じます。
年のせいかなv-406

ずーっと一人でいる、私でさえ感じるのだから
ずーっと二人や家族で暮らしてきた人が
一人になったら、もっと寂しいですよね。

人生ってなんだろう、ってこの頃良く考えます…
2006/ 10/ 27 (金) 00: 37: 25 | URL | wool # -[ 編集 ]
なぜか妻が倒れてから、このような話を聞くようになりましたね。(身近な人ではないのですが)それだけ自分も知らず知らずのうちに関心が深まっているせいかもしれませんね。出会いがあれば、別れもあり。。。。
2006/ 10/ 28 (土) 15: 12: 27 | URL | タケノコ # -[ 編集 ]
そっか・・・変わらないものなど、ないんだぁ。
今更だけど、そうなんですねぇ。忘れてた。
鏡に映った自分の顔・・変ってないとは言えないものなぁ。
変る事が自然なんですね。何も不思議なことじゃなく。

この一年、母のまわりも沢山の人が亡くなりました。
ホントなら、母がどの場面にも足を向けていたはずでした。母には言えない人も沢山・・。

でも・・私たちの母は生きていて・・良かったね。
思う存分、親孝行しましょう。
な~んちって・・母をほったらかして、パソコンやってる私でしたぁ。まぁ・・ボチボチ親孝行していきましょう。。。
2006/ 10/ 28 (土) 18: 05: 53 | URL | 久美子。 # -[ 編集 ]
>タケノコさん
そうか!
関心が高まっているせいなのもありますね。きっと。

頭では分かっていた事も、実際に経験するのと
しないのとでは大違いですねーv-390

2006/ 10/ 29 (日) 13: 21: 31 | URL | wool # -[ 編集 ]
>久美子。さん
>でも・・私たちの母は生きていて・・良かったね。

ホントにホントにe-266

親孝行する機会を与えてもらったという事で
ありがたいと思ってます!

でもまあ、自分以上に大事にすることは無理なので
そこいら辺はボチボチと…v-414

2006/ 10/ 29 (日) 13: 27: 33 | URL | wool # -[ 編集 ]
あなたはこのことを、どう受け止めますか?私はこんな社会貧しすぎると思います。
『2002年7月24日正午-神戸。高機能自閉症と診断されていた14歳の長男が、父親に首をコードで絞められ窒息死した。2003年5月15日、判決が下り父親は懲役3年、執行猶予5年が言い渡された。翌日の新聞には「同情します」という見出しがデカデカと載り、殺人を犯した父親の友人・医療関係者・障害者団体などからは、「減刑バンザイ」の声があがった。(殺人犯の減刑を求める嘆願書約2万人分が裁判所に提出されていた)』
2006/ 10/ 30 (月) 14: 28: 10 | URL | たけ # -[ 編集 ]
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