お母たまと私 -母と娘の脳卒中リハビリ日記 外伝-
2004年2月に脳卒中(脳出血) で倒れ右片麻痺になった母と私の七ヶ月間にわたる リハビリの記録と、それからの事。
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初カンファレンス
2006年 04月 09日 (日) 15:20 | 編集
月に一度”カンファレンス”がありました。
担当医、師長、担当看護婦、PT、OT、STが集まって、状況説明や今後の予測
家族からの質問などに答えてくれるのです。
月に一度と決まってはいましたが、転院した直後の三月は無かったし
たまに抜けた月もあったりと、割とアバウトに行われていました。

最初は四月でした。
もちろん患者自身が出席した方がいいのですが
「私はいいの」
と言って母は出たがりませんでした。
まだまだ車椅子に長時間座っているのは辛い時期でした。
そして何より、説明されてもあまり理解が出来ないであろうと思いました。

担当医からは
「再出血の可能性はもちろんあります」
「でもそれを予測することはできません」
リハビリ責任者のOTの先生からは
「手首や指のハレ、肩から下の痛みが相変わらずあります」
「痛みやこわばりは、長引くと半年から一年かかることもあります」
など母の身体についての説明がありました。
PTやSTの先生が何と言われたかは、書き残していないのですが
きっといい話も特に悪い話もなかったのだと思います。

師長と担当看護婦からも、日常の母についての説明がありましたが
私が毎日朝から晩までついているので、特に目新しい報告はありませんでした。

こちらから聞きたいことは、なんと言っても右手足の回復の予測ですが
「個人差があり今の段階では”ここまで治ります”とは言いかねます」
「でも出来る限り○○さんが日常生活に困らないように
 自分の事がご自分できるようになるように、手助けをします」
OTの先生が言われました。

救急病院での担当医と同じく、医療関係者は具体的な事は何も言いません。
希望的観測でモノを言うと、後で困るのでしょう。
それでも毎日の先生たちの働きを見ている私は、このままこの病院に
母をお願いする気持ちに変わりはありませんでした。
リハビリ担当者の腕がいいかどうかは、私には全く見当がつきません。
でも真剣にリハビリにあたってくれているという事は感じていました。


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Comment
この記事へのコメント
言動はどうしてもあいまいですよね。
月に1回、家族へのリハの説明書みたいなものを頂きましたね。入転院を繰り返したので
初めの2回は無いままでした。日中はどうしても仕事があるので、こちらからお願いして医師やリハの方の話を伺うことも。
確かに、希望的な観測でも困るし、否定的な見解でも・・・・言動に責任がかかるだけにあいまいになりがちなのでしょうね。
そんな中、PTの方は最後まであきらめずに、妻の可能性を引き出してくれたと思っています。
2006/ 04/ 09 (日) 23: 01: 02 | URL | タケノコ # -[ 編集 ]
>タケノコさん
リハビリ責任者のOTの先生は四十前くらい。
PTとSTの先生は二十代だったのですが、うまいへたはともかく、若い方は一生懸命やってくれますよね。
母も若い二人の事が好きでした。

体力的にも、若くないと勤まらない仕事だなーと思っていました。
2006/ 04/ 09 (日) 23: 52: 08 | URL | wool # -[ 編集 ]
今日まさに・・。
午後から、転院後初めてのリハビリの計画書の説明と開示があり、OT/PT/STと面談予定です。

ものすごく・・不安です。

リハビリの担当先生・・全て20代前半。
加えて、PT/STのお二人は「女の子」そのもの、今年学校を卒業されたばかりの一年生だそうです。

転院前の大学病院での担当は、全てベテランの先生方だったので・・本当に申し訳ないとは思いますが・・実はちょっとだけ心配。

それでも、私には出来ないプロのリハビリだから・・信頼しなければいけませんよね。

とても可愛らしい孫のような先生達との会話に、母はとっても楽しそうです。
私も、良い関係が作れるように・・先生達のこと好きになりたいなぁ~と思う今です。
2006/ 04/ 20 (木) 09: 18: 25 | URL | 一人娘。 # -[ 編集 ]
>一人娘。さん
一人娘。さん。
今日初面談ですかー。ドキドキしますよね。

うちもPTとSTは確か24歳でした。
STはともかく、PTはとても不安でした。私も。
でもリハビリ責任者のOTの先生が、なにかと指示をしてくれていたし母も嫌がっていないので、まいいかなと。

一人娘。さんがもしもこの先にでも、リハビリ担当者を替えて欲しくなったら、そう言っても大丈夫だと思いますよ。人と人との関係なので相性もありますし、きっとそんな事も多い事だと思います。
私もあきらかに他の先生のほうが腕がよさそうだと思ったら、きっと替えてもらっていました。
なにせ、リハビリの鬼だったので…

今日の面談がうまくいくといいですね。
2006/ 04/ 20 (木) 15: 45: 34 | URL | wool # -[ 編集 ]
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