お母たまと私 -母と娘の脳卒中リハビリ日記 外伝-
2004年2月に脳卒中(脳出血) で倒れ右片麻痺になった母と私の七ヶ月間にわたる リハビリの記録と、それからの事。
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地獄の入り口
2006年 04月 06日 (木) 20:20 | 編集
母が倒れた直後から、沢山の脳梗塞や脳出血の本を読みました。
最初の二ヶ月はネット環境が無かったので、情報源は書籍だけでした。

上肢は下肢に比べて回復が難しいこと。
言語は身体に比べると長い期間かかっても、少しずつ回復する可能性があること。
などの知識を頭に入れてリハビリ病院に転院したので
私は母の手足の機能回復にとてもこだわっていました。
発病から三ヶ月、六ヶ月がある程度のめやすになる。という事も知っていたので
転院して一ヶ月も経つと、私は猛烈にあせり始めました。
「三ヶ月後まであと一ヶ月しか無い!」

”右手の回復には、それ以前の問題が山積み”
となれば、あとは右足しかありません。
毎日二回のPTリハビリを見ている私には
右足がスムーズに出るようになったとか、長い距離が歩けるようになったとかいった
具体的な成果は見えてきません。
それどころか母はすぐに体調を崩し、まともにリハビリが出来ない日が沢山ありました。
その度に私は、あせって苛立って、ぶつけようの無い感情をもてあましました。
”早くリハビリしなければ、機能回復は望めないのよ!”
”なのに、そのためのリハビリがまともにできないなんて!”

四月から六月の末までは、私にとって本当に辛くて苦しい三ヶ月間でした。
地獄の始まりでした。


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Comment
この記事へのコメント
本とかも探しましたね~
同じように、私も書籍も探しました。介護をやっている方、身障の方の本、介護法の本など。ネットは以前から利用していたので、とにかく夜は検索の日々でしたね。
妻と同じ病気の方もいらっしゃったり、woolさんのような方のブログを見つけたりと、いろいろ活用しています。
2006/ 04/ 08 (土) 17: 53: 06 | URL | タケノコ # -[ 編集 ]
>タケノコさん
本を読んでは
「イヤ、こんな事あるものか!絶対治して見せるっ!」とか思っていましたが、やっぱり大体において本に書いてある事は正しいですね。
劇的な回復や奇跡的な事は起こりませんでした。
2006/ 04/ 08 (土) 22: 39: 23 | URL | wool # -[ 編集 ]
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