お母たまと私 -母と娘の脳卒中リハビリ日記 外伝-
2004年2月に脳卒中(脳出血) で倒れ右片麻痺になった母と私の七ヶ月間にわたる リハビリの記録と、それからの事。
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主治医との相性
2006年 03月 15日 (水) 12:37 | 編集
母が一ヶ月間入院していた救急病院は、その地域にある古い総合病院でした。

「この病院では旧世紀の治療しかできません」
主治医の先生はよくそう言われました。
私の実家の近くには、国立大学医学部付属の大学病院があります。
主治医の先生もその大学病院から派遣されていたはずです。

手術の時も私たち家族に
「ご希望であればそちらへ移して手術されてもかまいません」
と言われました。

最新の医療技術を持った大学病院で手術してもらったほうが
良かったのかもしれません。
もしかしたら、ほんの少しでも予後がよかったかも知れません。
それに、この病院は家から車で45分かかるけれども
大学病院なら歩いて20分です。

でも私たち家族は、意識が朦朧として眠ってばかりいる母を
救急車で45分かけて移動させる事に不安がありました。
それに大学病院へ移ったら、誰が主治医になるのかわからない。
もしも少しでもこちらが不安に感じる先生だったらどうしよう。
それで万が一失敗したら、事故でも起こったら。

「難しい手術ではありません」
「私は毎日のようにこの手術を行っています」
「こちらで手術されるのであれば、私が執刀します」
「全力で臨みます」
私たち家族は、そう言われた主治医の先生に母の手術をお願いしました。

私たちは最初からその先生に信頼感を持っていました。
話し方や態度など、受ける印象がイヤではなかったのです。

患者の家族には執刀医師の能力を知るすべはありません。
最後は印象やカンに頼るしかないのかもしれません。
私は、あの先生にお願いして良かったと今でも思っています。

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