お母たまと私 -母と娘の脳卒中リハビリ日記 外伝-
2004年2月に脳卒中(脳出血) で倒れ右片麻痺になった母と私の七ヶ月間にわたる リハビリの記録と、それからの事。
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リハビリ開始
2006年 03月 09日 (木) 11:21 | 編集
個室に移って数日後。
リハビリのために理学療法士さんが来てくれました。若いお姉さんです。

最初はベッドに寝たまま麻痺した右手と右足をゆっくり動かすだけでした。
次の日には「床に足を下して座ってみましょう」という事になったのですが
母は体がユラユラして一人では座っていられませんでした。
また次の日には座るどころか、眠くてしょうがないらしく、体を起こす事もできなかったため
リハビリは中止になりました。

これができないと、車椅子に乗り移ることができません。
リハビリルームに行くことができません。
ポータブルトイレで用を足すことができません。

「無理しなくていいですよ。ゆっくりやりましょうね」
理学療法士のお姉さんはとても優しく母に話しかけてくれます。
でも私たち家族はそんな風にはできません。
少しでも麻痺が良くなるように、少しでも早くリハビリに入れるように
そのために手術をしてもらったのです。

穏健派の弟は東京に帰ってもういません。
「母が泣いてもわめいてもリハビリをやらせる」
強行派の父と私はそう決めました。


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